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再び入院しました

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入院をしました

2018年1月16日から国立がんセンター東病院にて入院することになりました。
昨年2月に大腸ガンを手術で取り去ることができたのですが、7月頃からリンパに転移、再発していることが発覚し、そのまま全身のリンパ節に転移して大きくなっていきました。
その間はアバスチン、FOLFOXを併用した抗がん剤治療を行なっていましたが、自分の場合RAS遺伝子に異常があり、マイクロサテライト不安定性という稀に見る変なやつだったみたいです。そのため、一般的な抗がん剤が使えない、又は使っても効果が出ないという状況でした。

それまで通院していた静岡の総合病院ではもう手立てがないということで、9月から千葉県柏市の国立がんセンター東病院にて、このマイクロサテライト不安定性の人の治験に運よく参加することができ、治療に励んできました。
そこではまずFOLFILIという抗がん剤も試してみてから、効果無しと確認取れ次第、免疫チェックポイント阻害剤というのと、癌幹細胞を攻撃できるBBI608という薬を合わせて飲む治療を行いました。

一時期は癌の縮小が見られたのですが、年末から年始にかけて急激に癌が肥大化、それと共に痛みも大きく増して、今年1月15日に痛みにより動けなくなり救急車で運ばれました。
一度落ち着いたので帰宅したのですがその夜から再び痛みに襲われ緊急入院することとなりました。

治験の効果もなかったということで自分はもちろん、家族、恋人、医者の先生たちも肩を落としました。
これ以外の治療法は現在いい手立てがないらしく、一度アバスチンFOLFOXという最初行なっていた抗がん剤治療に戻しましょうと提案されました。
科学的根拠などは立証されていませんが、先生方の経験から、免疫チェックポイント阻害剤を使用したあとだと、なぜか普通の抗ガン剤も効くように体質?が変わることがあるそうです。
今回はそれにかけてみようと提案されました。

まずは現在悩まされている痛みを緩和するために入院して痛み止めの量やタイミングを調整、その後抗がん剤治療を始めるが、現在身体中に癌が広がり、食事や機能に障害が出ているため、副作用の出方等も観察して、適当な治療が行えるよう調整するとのことです。
本当に沢山の人に支えられて、助けられながら生きている事を実感させられます。
あのときゃキツかったねー!って思い出話に参加できるよう、しっかり治してみんなと共に年を取りたいと思っています。
編曲や作曲は今は全然手つかずで、なかなか生み出す行為ができなくて悔しく思いますが、この経験もいつか自分の糧となればいいなと思っています。

自分一人ではこの治療は耐えられませんでした。自分の大切な人たちと共に生き残りたいと強く思えるからこそ、辛い治療にも耐えられるんだと本当に思います。なので、これまで自分に関わってくれた全ての人たちとの出会いや関わりに感謝しています。
治療頑張ります。

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